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2005年10月27日 (木)

いま、会いにゆきます

とってもきれいな優しい映画です。
1時間しかなくストーリーは単調ですが、純粋な気持ちになって心を開いて見ると、じんわり涙がにじんでくる、そんな映画です。

高校2年の春に出会った二人が卒業までに交わした言葉は「おはよう」だけ。
それでも、純粋な二人はやがて結婚し、男の子が。
男の子が5歳のときに、お母さん「澪」は死んでしまいます。
でも、1年後の梅雨の始めに死んだはずの澪が現れます。
それまでの記憶が何もない状態で。
再びいなくなる6週間の間に、お父さんと子供が感じた愛情・・・。


きっと人間は何度でも同じ相手と恋に落ちるものなのかもしれない。
そしてそのたびにやたらと感じやすい心を抱えた、10台の子供に戻ってしまうのかもしれない。

「おはよう」「いってらっしゃい」「おやすみ」「おいしいね」「大丈夫?」「ちゃんと眠れた?」「こっちに来て」 そんな何気ない言葉すべてに愛が宿っている。


静かなピアノが穏やかな気持ちにさせてくれます。

「好き」という気持ちを大切にしたくなる映画です。

★★★★☆

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